FinalFantasyXIVのこと
(新生のストーリーが終わったころのスクリーンショット)
自分は新生エオルゼアのベータのときにこう思ったんですよ
「なんかこのゲームつまらんなぁ」って
当時昔のFPSの知り合いなどに
「FinalFantasyXIVこのゲーム面白いから一度やったほうがいい。」と言われて、じゃあせっかくだしやってみるか・・・っていう感じでベータをやっていた。
当時高校生だった自分MMOはCABALONLINEというものにハマっていてこれがなかなかスタイリッシュなエフェクトに早いバトルテンポ、そしてレベルキャップが300ぐらいまであるというやりごたえたっぷりなゲームをどっぷりしていたときである。
別名マゾゲーと言われましたが。
FFXIVはスキルやアクションを入力するとGCD(グローバルクールダウン)が設定されていて一個一個のアクションの間に時間ができてしまう。(ないのもあるのだが大体ついてる)
なのでどうしてもゲームが指定してくるバトルテンポが面白いとは思わなかったのだ。
あと最低でも月額1500円というのはなかなか心理的にきついものもあった
(学生なんでね・・・)
そんなこんなでベータ以降ほぼ触ってこなかったFFXIVだが、とあるときにやりだした。
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2017年6月
当時の自分はいろんなゲームを友達の集まりでVCつけてやっていたのだが、その人たちがこぞってFFXIVをやり始めた時期があった。
なんかやってんなぁとは思ってたんだけどその時は別に一緒にやるとかは思ってなかったんですよね
ただこの時期にとあるものをテレビで見たんですよね
テレビ版の光のお父さんを。
あれさズルくないか?若干盛ってるとは思うんだけど普通にストーリーとしてめちゃくちゃ面白いんですよ。
ノンフィクションとは思えなかったんですよね。
そのあともブログがあるって言うんで漁って見てて気が付けばインストールしてエオルゼアに降り立ってましたよ。
がっつり乗せられてんな。
(こんなこと言ってるからたぶん本当にハマったんだろうな)
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紅蓮のアーリーアクセスまで残り数日っていうところで紅蓮のパッケージを買うと安いということを聞いたので購入してそこからをやりだすという無謀を始めた。
結果からいうとアーリーアクセス3日後ぐらいには紅蓮に来ました。
色々犠牲にしたけどね。
まず蒼天入ってレベルが上がりだしてアクションが増えだしたときに思ったのが、
「あれ?このゲームのテンポってこんなによかったっけ」
やることが増えて考えることが増えたっていうのもあるんだけど、GCDに絡まない独自のCDを持つアクションが増えてテンポがよくなったと思う。
あと紅蓮も蒼天も単純にストーリーがよくできてて、MMOって結構ストーリーよりもコンテンツに力を入れる感じに見えるのでどうしても物語が薄っぺらい感じに見えちゃうんですよね。
紅蓮のストーリーも終わってそこから24人コンテンツとかゴールドソーサーとか色々やってそこそこ楽しんでた。
そこから休止して、漆黒のストーリーがネタバレ解禁になって、ツイッターTLがなんかぐちゃぐちゃになったころに気になってやりだしてそこからドはまりよ。
良くないね漆黒。やるゲーム塗り替えられちゃったわ。
えっ?長いって?あんまり暁月のこと書けないから過去の歩みを書いとけば文字数稼げるなって思っt・・・ああごめんなさい!ブラウザバックしないで!
(今回のFFXIVの大型拡張は暁月のフィナーレという名前)
暁月のフィナーレに関しては今までやってきたFFXIVのすべてのストーリーをやってきたプレイヤーに対してのご褒美みたいなものだと思う。
一つでもやってなかったらみんななんでここで喜んだり泣いたりしてるんだろうってわからないから、若干感情移入とかがしにくい。
そしてなによりボリュームがでかい。普通にビッグマックのLLセット5つ食べたぐらいのボリュームのでかさはある。なんならデザート来るぞ。
細かい話は公式のほうでネタバレ解禁していいですよって言われてから書こうかなって思う。それぐらいこの拡張のストーリーはいい。
ちょっと文句があるのは新しく追加したOOを尾行しろっていったりするやつ
あれまぁ分かるんですよ?ストーリー的にこうしたほうが盛り上がるからっていうのはわかる。
ただもうちょいなんとかならんかったんか・・・・?
今12月17日現在はFFXIVは新規の受付を止めていてゲームを買うこともフリートライアルもやれないんだが、そのうちできるようになったらぜひやってみてほしい。
最初の新生のストーリーはイマイチだが蒼天から世界が変わるのできっと楽しめるだろう。
君も光の戦士になってみないか?歓迎するぞ。